SIGHTSEEING仙台を楽しむ

太平洋や蔵王連峰などの豊かな自然に囲まれた宮城県。
自然を感じられるスポットや
魅力あふれる観光名所をご紹介いたします。

  • 観光・東北六感・ファミリー
  • 自然・文化
  • イベント・スポーツ
  • 食・買い物

周辺観光

  • るーぷる仙台

    仙台観光で外せないのは、伊達政宗ゆかりのスポットですが、仙台駅から少し離れた場所に点在しています。そんな観光スポットをスムーズにめぐるなら、仙台駅起点の観光循環バス「るーぷる仙台」を使うのがおすすめです。最も定番なコースは、伊達政宗が眠る霊廟“瑞鳳殿”、伊達62万石の居城“仙台城址”、伊達政宗によって創建された“大崎八幡宮”の伊達三名所を巡るコース。レトロなバスに乗って、仙台の歴史を感じる旅を楽しむことができます。

    写真提供:宮城県観光課

  • 宮城県美術館

    1981(昭和56)年11月に開館した「宮城県美術館」。東北地方ゆかりの作品を中心に、明治時代から現代までの日本画、洋画、版画、彫刻、工芸など約5000点を収蔵しています。そして、本館西隣には佐藤忠良記念館が、1990(平成2)年6月にオープンしました。また、敷地内には、前庭、中庭、北庭、アリスの庭の4つの庭園があり、野外彫刻散策も楽しむことができます。

    写真提供:宮城県観光課

  • 仙台市博物館

    仙台城三の丸跡にある「仙台市博物館」は、国宝に指定された慶長遣欧使節関連資料や、その他伊達家から寄贈された資料、江戸時代を中心とした仙台藩の歴史資料など、約9万点を所蔵。タッチモニター式の情報提供システムでは、収蔵資料の情報をはじめ、資料解説にはない様々な情報も引き出すことができ、楽しみながら、仙台の歴史や文化を学ぶことができます。

    写真提供:宮城県観光課

  • 仙台市天文台

    雨の日でも満天の星がのぞめるプラネタリウムや、口径1.3メートルの「ひとみ望遠鏡」、展示室で宇宙を身近に感じることができます。公開天文台としては国内屈指の大きさを持つ口径1.3メートルの「ひとみ望遠鏡」では、肉眼では観ることができない暗い星まで観察することができます。毎週土曜日、晴天時にはひとみ望遠鏡を使用した天体観望会を開催しており、本物の宇宙に触れるきっかけをご提供しています。企画展時やプラネタリウムコンサートなど時季によって様々なイベントを開催しており、一年を通じてお楽しみいただけます。

    写真提供:宮城県観光課

ファミリー

  • 仙台うみの杜水族館

    約100基の圧巻の水槽群を泳ぐ魚達。東北の海、世界の海を見ることができます。さらに東北最大級のイルカ・アシカのパフォーマンスは圧巻!アクリル面が無いプールのため、動物との距離が近く、臨場感溢れるパフォーマンスをご覧いただけます。

  • 仙台アンパンマン
    こどもミュージアム&モール

    「アンパンマンに会いたい」「アンパンマンの世界に入りたい」という子どもの願いを実現する体験型ミュージアムです。 入場無料のショッピングモールにはここにしかないアンパンマングッズやたべものがいっぱい!みんなが笑顔になれる、元気いっぱいのミュージアムでアンパンマンやなかまたちが待っています。 2017年3月より全国初のばいきんまんの「バイキンひみつ基地」が誕生!! 「バイキンひみつ基地」は、天才科学者、いたずら好きの「ばいきんまん」を テーマにしたこれまでのミュージアムとは一味違った参加型の体験ができる施設です。

  • ポケモンセンタートウホク

    東北のこどもたちに笑顔を届ける「POKÉMON WITH YOU」活動の拠点となる「ポケモンセンター トウホク」。
    「ポケモンセンター」は、ゲームソフト・カードゲームにバリエーション豊かなオリジナル商品はもちろん、ポケモンファンにうれしいサービスやキャンペーンもいっぱいの、ポケモンオフィシャルショップだよ。

    © 2017 Pokémon. © 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
    ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

  • 八木山ベニーランド(遊園地)

    仙台を代表する遊園地。約30種類のアトラクションが揃っており観覧車からは仙台市街を一望できます。キャラクターショーやイベントも充実しており、お子様連れのファミリーやデートスポットとしても人気です。 地下鉄東西線「仙台駅」より12分「八木山動物公園駅」下車後徒歩5分とアクセスも大変便利です。」

    写真提供:宮城県観光課

  • みやぎ蔵王えぼしリゾート

    仙台駅から車で約60分の距離にありアクセスも良いスキー場です。10コースとバリエーションも豊富で、ロングコースやゴンドラもあり、初心者から上級者まで楽しめるところが魅力です。

    写真提供:宮城県観光課

  • 蔵王きつね村

    園内には6種類の100頭をこえるたくさんのキツネが放し飼いにされています。もふもふの可愛いキツネを抱っこして写真を撮ることもできる大変珍しい施設です。近くで見られるからこそ分かるキツネの生態。園内ではキツネ以外の動物もお迎えしてくれます。

  • 彩りそえるしまぬき

    宮城県のこけしは「鳴子こけし」「作並こけし」「遠刈田こけし」「弥治郎こけし」「肘折こけし」の5系統があります。こちらでは、たくさんのこけしの中から好きな形を選び、絵付けをすることができます。楽しい旅行のお土産に、自分だけのオリジナルこけしを作ってみてはいかがでしょうか。

  • 日帰り温泉(秋保)

    仙台の奥座敷として古くから親しまれてきた「秋保温泉郷」。仙台駅から車で30分という好立地で気軽に足を運べる温泉スポットです。日帰り温泉とランチセットが用意されているお宿もあり、日帰りでも堪能できます。近くには秋保工芸の里や秋保ワイナリー、秋保ヴィレッジに万華鏡美術館、秋保大滝、磊々峡、そして恋人の聖地「覗橋♡ハート」などもあり見どころも盛りだくさんです。

    写真提供:宮城県観光課

自然

  • 松島

    日本三景の一つ、松島を存分に楽しむことができる「松島遊覧船」。松島湾には大小様々な形の島が260余りもあり、その全ての島に名前が付けられています。遊覧船では松島の歴史や、島の名前の由来などの説明アナウンスがあり、知識を深めつつ、海上から美しい景色を眺めることができます。観光シーズンは混雑するので、眺めの良い窓際の席を確保したい場合は、早めに行って並ぶのが得策です。

    写真提供:宮城県観光課

  • 鳴子

    鳴子温泉郷は1000年を超える歴史があります。温泉の発見は承和4(837)年。鳥谷ヶ森(鳴子火山)が大爆発し、熱湯が噴出したといわれ、一説には、そのときの轟音から村人が「鳴郷の湯」と名づけたとも伝えられています。「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷となっています。また、スキー場やゴルフ場などのレジャー施設も豊富で、高原リゾートを存分に満喫できるエリアです。
    写真提供:宮城県観光課

  • 御釜

    蔵王連峰の刈田岳、熊野岳、五色岳の三峰に抱かれた火口湖で、釜のような形をしていることからその名がつきました。 エメラルドグリーンの湖面は天候や日差しの当たり方によってその色を変えることから、五色沼ともよばれています。

  • 樹氷

    蔵王連峰の特別な気象条件と植生が織りなす、自然の芸術品『樹氷』。別名『スノーモンスター』とも呼ばれ、見るものを圧倒します。
    『樹氷』は、空気中の0度以下に冷やされた水分が強風にのって、アオモリトドマツの枝や葉にぶつかった瞬間に凍ることで成長していきます。ピーク時には高さ5mまで成長します。

  • 山寺

    “閑さや岩にしみ入る蝉の声”。松尾芭蕉が詠んだこの俳句で有名な「山寺」は、貞観2年(860年)、慈覚大師によって創建されました。1015段の階段の途中には、国指定重要文化財の“根本中堂”、嘉永元年(1848年)に再建された優美な“仁王門”、芭蕉が山寺で詠んだ句をしたためた短冊を埋めて、そこに立てた石の塚“せみ塚”など、見どころがたくさんあります。そして、頂上にある“五大堂”からの眺めは、疲れを忘れさせてくれるほどの絶景です。

  • 平泉

    2011年6月に世界遺産に登録された「平泉」。12世紀、奥州藤原氏によって築かれた、華やかな黄金文化の象徴、“中尊寺金色堂”、東北の美しい名庭園として知られる“毛越寺庭園”の他、歴史ある寺や史跡が点在しています。また、2000年に建てられた“中尊寺讃衡蔵”には、国宝や重要文化財を含む、3000点以上の貴重な資料が収蔵されており、とても見応えがあります。

  • 大河原(一目千本桜)

    清流・白石川と残雪の蔵王連峰を背景に咲き誇る「一目千本桜」は、町のシンボル的な存在です。大正12年に、高山開治郎氏の寄贈により、千本余りの桜を植樹。 その姿を目にしようと、開花時期には多くの観光客が訪れます。
    写真提供:宮城県観光課

文化

  • 仙台城跡

    伊達62万石の城跡。青葉山にちなんで仙台市民からは「青葉城」として親しまれています。城下を見渡す伊達正宗騎馬像からは仙台市中心部を一望できます。青葉城資料展示館も併設されており歴史ロマンに想いを馳せる事となるでしょう。

    写真提供:宮城県観光課

  • メディアテーク

    イベントスペース、図書館等の機能を持つ複合施設です。世界に誇る建造物としても注目の施設です。一見の価値有です。

    写真提供:宮城県観光課

  • 白石城

    宮城県南部の白石市中心部、益岡公園にあったお城です。近年の歴史ブームにより伊達政宗の片腕として名をはせた片倉小十郎景綱のお城として有名です。現在、目にする事のできる天守閣は平成7年に史実に基づき忠実に再現されました。

    写真提供:宮城県観光課

  • 宮城県慶長使節船ミュージアム

    1603年(慶長18年)仙台藩主伊達政宗が、仙台領内でのキリスト教布教容認と引き換えにノビスパニア(メキシコ)との直接貿易を求めて、イスパニア(スペイン)国王およびローマ教皇のもとに派遣した慶長遣欧使節団の代表として県内では誰もが知る歴史人 支倉 常長。支倉常長とともに有名なのが使節一行が乗り込んだ「サン・ファン・バウティスタ号」です。石巻市にある「サン・ファン館(宮城県慶長使節船ミュージアム)」では復元されたサン・ファン号に乗り込み使節一行の偉業を目の当たりにする事ができます。

    写真提供:宮城県観光課

  • ニッカウ井スキー工場

    あの「マッサン」で知られる創業者、竹鶴政孝が愛した地、宮城峡にある赤煉瓦作りの蒸溜所です。見学ツアーやお買いものをお楽しみ頂けます。

  • どんと祭

    正月飾りを焼き、御神火にあたる事で1年の無病息災、家内安全を祈願するお祭りです。 小正月前日の1月14日に県内各地の神社で盛んに行われており、仙台市の大崎八幡宮の「松焚祭」が宮城県最大です。 またどんと祭同日の「はだか参り」も有名。白鉢巻・白さらしを巻き、白足袋・わらじの装束に身を包み御神火を目指します。例年100団体前後(計2500人程度)が参加しており、一番町や中央通りなどの仙台中心部の買物商店街を歩いている裸参りの列を見る事ができます。

    写真提供:宮城県観光課

イベント

  • 青葉まつり

    仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり” として復活させたものです。現在では杜の都・仙台の初夏を彩り、仙台3大まつりの一つとして、仙台市民はもとより、多くの方々に愛されるまつりとなっております。

    写真提供:宮城県観光課

  • JAZZフェス

    1991年9月から続く、仙台発信の音楽イベント「定禅寺ストリートJAZZフェスティバル」。アマチュアからプロミュージシャンまで、数百組のバンドが参加し、仙台の街は音楽で溢れます。JAZZだけではなく、あらゆるジャンルの音楽に出会うことができるのも、このイベントの魅力です。イベントのメイン会場は、ケヤキ並木が続く、緑豊かな定禅寺通。歩いているだけで、音楽がどんどん耳に入ってきます。音楽好きにはたまらない、杜の都仙台ならではの音楽イベントです。

    写真提供:宮城県観光課

  • せんくら

    仙台クラシックフェスティバルは、「せんくら」という愛称で親しまれ、毎年秋に開催されるクラシック音楽のお祭りです。

  • YOSAKOI

    全国各地、さまざまな形で、創造性の豊かな踊りが生まれ、人々に愛され続ける「YOSAKOI」。「みちのく YOSAKOI まつり」もそのような文化の中で、生まれた祭りです。

    写真提供:宮城県観光課

  • 光のページェント

    仙台の冬のイルミネーションイベント。仙台市の象徴、定禅寺通のケヤキ並木に、60万個という電球が飾られ、そのロマンチックな美しさから、デートスポットとしても人気です。一度消灯してから、再度一斉に点灯する“スターライトウインク”の美しさは、周囲から歓声が上がるほど。また、「60万個の電球の中に一つだけピンクの電球があり、それを見つけると幸せになれる」という都市伝説があります。

    写真提供:宮城県観光課

スポーツ

  • 東北楽天ゴールデンイーグルス

    日本で唯一、東北に本拠地を持つ、言わずと知れたプロ野球チーム。ホームスタジアムの“楽天生命パーク”は、JR仙台駅からアクセス良好。本拠地で観るゲームは、地元ファンの大声援の効果も相まって、興奮できること間違いなし。野球観戦はもちろんですが、その他イベントやグルメも楽しめます。また、スタジアム内のオフィシャルストアは、グッズの品揃えが豊富。お土産にもぴったりです。

    写真提供:宮城県観光課

  • ベガルタ仙台

    仙台市がホームタウンの、Jリーグに加盟のプロサッカークラブです。ホームグランドのユアテックスタジアムは、泉中央駅から徒歩4分。チームのマスコットキャラクターの、ベカッ太くんの銅像が出迎えてくれます。歓声を包み込むようにスタンドを覆う屋根、そしてピッチに近い観客席が、プレイヤーと観客の一体感を生み出し、臨場感溢れるゲームを体感することができます。

  • 仙台89ERS

    仙台市のプロバスケットボールチーム「仙台89ERS(せんだいエイティナイナーズ)」。ポンポンと点が入るバスケットボールの試合は、スピード感、迫力が満点。オープニングやハーフタイムに登場する“89ERSチアーズ”のダンスも必見。仙台89ERSの名物となった“ジンギスカンダンス”は、簡単な振り付けで、着席したままでも踊ることができます。ブースターの一体感のある応援で、みんなでゲームを盛り上げましょう。

  • 牛タン

    仙台牛タンの生みの親「太助」の初代店主 佐野啓四郎氏(故)が、洋食料理の中で使われていた素材「牛タン」の旨さのとりこになり、試行錯誤を重ねた末「牛タン焼き」が誕生しました。その自慢の一品を、お店で出したのが仙台牛タン焼きの始まりといわれております。仙台市内各地では、その牛タンをお楽しみいただけるお店がたくさんございます。ぜひご賞味ください。

  • 酒蔵

    日本有数の酒どころである東北。東北・夢の桜街道推進協議会では、日本の食文化として密接な関係にある「日本酒」に着目し、東北の酒蔵を観光資源として考えご紹介しています。秋からの新酒シーズンなどに酒蔵をめぐる「東北酒蔵旅」はいかがですか。

  • キリンビール工場

    仙台の人気スポット。「キリン一番搾り」のこだわりの製法やうまさの秘密を体感できる工場見学ツアーを無料で実施しています(要事前予約)。ツアーの終わりには、仙台工場で造ったビールの試飲も楽しめます!

  • 秋保ワイナリー

    仙台市中心地からほど近い秋保温泉に2015年12月にオープンした宮城県初のワイナリー。施設内にはカフェもあり、ごゆっくりとお楽しみいただけます。

買い物

  • S-PAL仙台

    仙台駅直結という利便性から地元の方はもちろん、多くの観光客からも人気の駅ビルです。エスパル本館・エスパルⅡ・エスパル東館の3つのエリアでは、ファッションアイテムの他、レストランが充実。また、牛タン、笹かまぼこ、ずんだ餅など仙台ならではのお土産品店も多数あります。

  • 仙台泉プレミアム・アウトレット

    「仙台泉プレミアム・アウトレット」は、アメリカ東北部の街並みをイメージした、おしゃれなアウトレット施設です。ファッションブランドを中心に約80もの国内外の有名ブランドやセレクトショップが軒を連ねます。クリスマス時期になるとシャンパンゴールドのイルミネーションで彩られ、きらびやかな街の中でショッピングを楽しめます。

  • 三井アウトレットパーク仙台港

    三井アウトレットパークはインターナショナルブランドからローカルブランド、日本初出店の新規ブランドまで多彩なショップを揃えブランドショッピングをより身近にお楽しみいただける商業施設です。

  • 仙台朝市

    仙台朝市は、100Mほどの通りに常設のテナントが軒を連ねる、新鮮な食材や専門店、加工品店などが揃っている「仙台の台所」とも呼ばれる場所。特に、年末の正月準備の買い物客で賑わいます。

  • コストコ富谷倉庫店

    コストコは、高品質な商品とサービスをできる限り低価格で提供する会員制倉庫型店です。国内外の商品を幅広く取り揃え、補聴器やタイヤセンターなど、専門店としての便利なサービスも備えております。いつ来てもワクワクする商品を取り揃えておりますので、是非皆様のご来店をお待ちしております。

  • 南三陸さんさん商店街

    サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南三陸の商店街。目の前に広がる志津川湾。南三陸杉で建てられた、温かみのある店舗空間をお楽しみいただけます。

  • 女川駅前商店(シーパルピア女川)

    海が見える公園のまち
    町内外の人が気軽に訪れ、語り合う場をつくることを目的に、海を見ながら集いにぎわえる町の“居場所”を形成し、駅前広場(レンガの広場)、レンガみちを介して、日常の生活と非日常(観光等)の交流が生まれる場づくりを心がけました。いざという時には、レンガみちは安全な高台へ向かう明確な避難路にもなります。